十五夜お団子づくり
心・善組で、十五夜のお月見団子作りを行いました。
十五夜とは1年の中で一番きれいな満月が見られる日です。お団子やススキ、里芋などをお供えして、お月様を眺めることを「お月見」と言います。
十五夜の由来とお団子の作り方の説明を聞いた後、お団子を丸めました。真剣に丸めている子や大きいお団子を楽しそうに丸めている子、出来上がると「先生見てー」と嬉しそうに伝えてくれる姿も見られました。
たくさんのおいしい食べものが食べられることへの「ありがとう」の感謝の気持ちと、これからもおいしい食べ物が食べられますように…という「願い」を込められたお団子を台所前に供えました。
2024年9月17日更新