言葉での表現の中で
言葉での表現ややりとりが上手になってきた2歳児の子どもたち。「ねえ、これ一緒に使ってもいい?」「じゃあこっちに置こうよ」とぬりえをしながら、クレヨンの貸し借りのやりとりが生まれます。ブロックでは「これ、(上に)つけてもいい?」「いいよ」「ちょっと、ここ持ってて」と2人で相談をしながら遊びが展開されています。少し前までは一緒に遊びたい気持ちはあっても「~してもいい?」がまだ言えずトラブルになっていた子どもたち。遊びを通して自分の思いを表現できるようになり、友だちとの関係性が深まっていっているなぁととても成長を感じました。
2021年10月28日更新